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  • 02/03/00:44

02.28.23:13

ホール&オーツ 2011 来日公演 by武道館







2月26日、武道館での来日公演に行ってきました。


懐かしのホール&オーツ
青春時代を思い出します。


今回は6年ぶりの日本公演ですが
1980年の初来日以来なんと100回以上も来日公演を行ってるんですよ~
すごい!


そして、武道館ずーっと上の最後列までいっぱい!
超満員でした。


ドキドキの一曲目は「マンイーター」
おお!!!! この歌かっこいいよなぁ。


ダリルホールはいい具合に歳とってる
とても渋い!
ジョンオーツはなんか・・・80年代のほうが老けてたような。
今のほうが若く見える・・といってももう60歳超えてるんだよなぁ。

ツアーパンフによると、音楽活動してない時はロッキー山脈の麓で
ラマやアルパカと暮らしてるってありました。
いいなぁ。ジョン。

途中でダリルが「初来日からお世話になってる人です」とウドー音楽事務所のウドーさんを紹介。
ご本人が舞台に登場。ギターをプレゼントされていました。



アンコールは2度。

ラストはやっぱり 「プライベートアイズ」ですね!

もちろん皆最高にノリノリです。

みんな、だりる~~~☆とか、じょん~~~☆
じゃなくて だりるほ~~る! じょんお~~つ!って叫んでた(笑)



いや~~良かったよ~~
みんなそれぞれのノリ方で楽しんでさ

今か今か。。。というより、あ?始まった?みたいな感じで
サラっと始まって、でもしっかり盛り上がって
終了後も心に余韻を残しつつも、さくっと帰る。

10代20代中心のライブとは明らかに違うんだけど
なんかこういうのもいいね!大人のライブだね!




以下は本公演のセトリです☆


1 MANEATER 
2 FAMILY MAN
3 OUT OF TOUCH
4 METHOD OF MODERN LOVE
5 SAY IT ISN'T SO
6 IT'S A LAUGH
7 LAS VEGAS TURNAROUND
8 SHE'S GONE
9 SARA SMILE
10 DO WHAT YOU WANT
11 I CAN'T GO FOR THAT(NO CAN DO)


アンコール1
12 RICH GIRL
13 YOU MAKE MY DREAMS


アンコール2
14 KISS ON MY LIST
15 PRIVATE EYES


昨年末に、今回の来日公演を記念して
日本のファン投票によるベストアルバムが発売されたのだけど
一位は「Wait For Me」だったんですね。
生で聴きたかったなぁ。

グレイテスト・ヒッツ
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
SMJ (2011-02-16)
売り上げランキング: 388




今回は残念ながら聴けなかったけど
栄えあるファン投票一位の「WAIT FOR ME」




そして私の中でのホール&オーツ№1の「OUT OF TOUCH」








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02.06.23:26

1月の読書メーター

1月の読書記録です。




佐藤秀峰さんの漫画2作。


ブラックジャックによろしく(1) (モーニングKC (825))


ドラマ化されていたので題名だけは知っていたけど
もっとおちゃらけた研修医の物語だと思ってた。

先天性の障害を持つ未熟児の両親、末期ガンと告知、抗がん剤治療、精神病・・・テーマが重く壮絶。
何が正しく、何が間違っているのか時に分からなくなる。
医者も患者もその自問自答を繰り返しぶつかり合う。

途中でやめられなくなって徹夜で全巻一気読みしてしまった。




特攻の島 1 (芳文社コミックス)

まだ2巻しか出版されていないのだけど
あまり先が気になる展開ではないなぁ。
これから盛り上がるのかな。






墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)

墜落現場 遺された人たち (講談社プラスアルファ文庫)


以前に買ってちょっと読んでそのままだったこの2冊。

遺体確認作業の想像を絶する凄まじさに
読み進む事ができなかった。

今回改めて最後まで読み終えてみたが、ただただ凄まじいの一言。

著者の飯塚訓さんは事故当時、群馬県高崎署の刑事官だった。
遺体の身元確認班長として、医師、日赤の看護師と共に
凄惨を極める現場で、不眠不休で確認作業にあたっていた。

TVのニュースや新聞でしか知ることのなかった日航機事故。
外側からでは判らない、知ることのない生々しい現実の数々だった。


ショッキングな描写が多く、滅入ってしまいそうになった。


「人であったもの」を修復し、一人の「人間」の遺体を遺族にお返しできるように力の限りを尽くしていた彼ら関係者の姿には本当に感服します。





伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし―お客様の望みをすべてかなえる方法


元、大阪リッツカールトンのチーフコンシェルジュが書いた、
おもてなしの心の在り方です。

これを読むを、ちょっといいホテルに行って
コンシェルジュに自分のプライベートライフを充実させる「お願い事」を
相談したくなります。

この本に出てくるようなエピソードは
かなり「高級」なホテルじゃないと叶えられないのでは。
と、思うような無理難題?を相談されるゲスト。
なんとしてでも要望に応えようと奔走するコンシェルジュ。

なかなか面白かった!




押入れのちよ (新潮文庫)

短編集はあまり読まないのですが、これはよかった。

ホラーというかなんというか、じんわり怖さのある物語。

表題作の「押入れのちよ」だけ2回読んだ。
幽霊も悪くない。




海底二万海里 (福音館古典童話シリーズ (11))
神秘の島 (上) (福音館古典童話シリーズ (21))



子供の頃何度読んだか分からないくらいハマっていた、ジュールベルヌの
海底二万海里と神秘の島。
ネモ船長の助手になりたかった。

この福音館古典童話シリーズは大人でも十分楽しめる位
読み応えがあって全巻揃えたいくらいです。
これは図書館から借りて読みました。




かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

映画がとても良かった!
なんたって 小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり。

面白くないわけがない。

何気ない日常にほんの少しだけ事件が起こったり
ちょっとだけ悩んでみたりする
なぜそんなのが面白いのか分からないけど
どうも気になって観てしまう。

そんな映画。

原作も良かったけど、
映画がお奨め!





1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5291ページ

特攻の島 1 (芳文社コミックス)特攻の島 1 (芳文社コミックス)
読了日:01月23日 著者:佐藤 秀峰
海の向こうで戦争が始まる海の向こうで戦争が始まる
読了日:01月23日 著者:村上 龍
ブラックジャックによろしく(1) (モーニングKC (825))ブラックジャックによろしく(1) (モーニングKC (825))
読了日:01月23日 著者:佐藤 秀峰
トラヴェルズ―旅、心の軌跡〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)トラヴェルズ―旅、心の軌跡〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
読了日:01月23日 著者:マイクル クライトン
トラヴェルズ―旅、心の軌跡〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)トラヴェルズ―旅、心の軌跡〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
読了日:01月23日 著者:マイクル クライトン
墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:01月17日 著者:飯塚 訓
墜落現場 遺された人たち (講談社プラスアルファ文庫)墜落現場 遺された人たち (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:01月17日 著者:飯塚 訓
世にも美しいホテル―こころ満たされる場所世にも美しいホテル―こころ満たされる場所
読了日:01月16日 著者:松沢 壱子
伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし―お客様の望みをすべてかなえる方法伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし―お客様の望みをすべてかなえる方法
読了日:01月09日 著者:前田 佳子
押入れのちよ押入れのちよ
読了日:01月09日 著者:荻原 浩
神秘の島 (下) (福音館古典童話シリーズ (22))神秘の島 (下) (福音館古典童話シリーズ (22))
読了日:01月02日 著者:ジュール ヴェルヌ
神秘の島 (上) (福音館古典童話シリーズ (21))神秘の島 (上) (福音館古典童話シリーズ (21))
読了日:01月02日 著者:ジュール ヴェルヌ
海底二万海里 (福音館古典童話シリーズ (11))海底二万海里 (福音館古典童話シリーズ (11))
読了日:01月02日 著者:ジュール ヴェルヌ
かもめ食堂 (幻冬舎文庫)かもめ食堂 (幻冬舎文庫)
読了日:01月02日 著者:群 ようこ
人体工場 (PHP文芸文庫)人体工場 (PHP文芸文庫)
読了日:01月02日 著者:仙川 環
青の炎 (角川文庫)青の炎 (角川文庫)
読了日:01月02日 著者:貴志 祐介

読書メーター

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01.16.23:18

菊正宗の入浴剤




最近めちゃくちゃハマってる入浴剤です。


菊正宗の本物の酒入りです。

特に梅酒風呂。
甘酸っぱい梅酒の香りがふわ~~と漂い
思わずうっとり、幸せな気分になれます。

もちろん体の芯までぽかぽかになるので
今の時期にはぴったり。


最近は部屋の乾燥が気になり
入浴後お湯を抜かずに、浴室のドアを開け放ってるのですが
これを入れた日は、お部屋の中まで梅酒のいい香りが。



一回分用だけじゃなく、どーんとボトルで販売してくれないかなぁ。

一袋250円だか260円位だったので
ボトルとなると数千円くらいになるよね、きっと。
うーーーん。


今使ってるバスクリンは30回分で500円程度なのを考えると
すごい贅沢ではあるんだけど
この梅酒の香りのお風呂が楽しめるならと、ついつい買ってしまう(^_^;)
普通の飲用の梅酒入れた方が安いかも(笑)


でもいい香りのお風呂ってほんとに幸せ。







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01.12.23:21

12月の読書メーター

12月の読書記録です。

今月は再読したものが多かったです。



手塚治虫のどろろは小学生の時以来だなぁ。



無言の旅人 尊厳死。めちゃくちゃ考えさせられた。
植物状態となった大切な人が尊厳死を望んでいたと知ったら
血の通っている暖かい手を握りながら、延命治療を断る事ができるだろうか。
その人の意思を尊重する事ができるだろうか。
自分自身はどうだろう。
親しい人に辛い決断を強いる、尊厳死を望む事ができるだろうか。
すごく深く考えてしまった。



アゴタクリストフの三部作はこれで4度目位。
何度読んでも面白い。




12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3057ページ

どろろ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)どろろ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
読了日:12月18日 著者:手塚 治虫
どろろ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)どろろ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
読了日:12月18日 著者:手塚 治虫
どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
読了日:12月18日 著者:手塚 治虫
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
読了日:12月18日 著者:湊 かなえ
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
読了日:12月11日 著者:歌野 晶午
無言の旅人無言の旅人
読了日:12月05日 著者:仙川 環
BLEACH―ブリーチ― 48 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 48 (ジャンプコミックス)
ギン・・・
読了日:12月05日 著者:久保 帯人
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)
読了日:12月05日 著者:アゴタ・クリストフ
ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)
読了日:12月05日 著者:アゴタ クリストフ
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)悪童日記 (ハヤカワepi文庫)
読了日:12月05日 著者:アゴタ クリストフ

読書メーター

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01.08.22:11

箱根 匠の宿 佳松

箱根、芦ノ湖温泉 匠の宿 佳松に一泊してきました。

この日は12月25日、クリスマス。
午後になってから、温泉でも入っておいしいものでも食べるか!となり
たまたまお部屋が空いていた、こちらのお宿にのんびりしに行くことになりました。

遅い出発だったので、宿到着は6時近かったのですが
丁度夕日がきれいな時間帯で、道中芦ノ湖スカイラインから
とても美しい富士山を見ることができました。(前回記事の富士山です♪)


隠れ家的なちょっと奥まった場所にありました。
「ここを入っていっていいのかな?」と
門の手前で一度車を止めると、スタッフが即座に駆け寄ってきてお出迎え。


おお、これぞ日本の温泉旅館!みたいな
趣のある建物です。
暗かったし、寒かったのでエントランスの画像、撮りそこねました・・・


まずは囲炉裏のある暖かいロビーでお抹茶とお菓子を頂き、
ほっと一息つきます。
ちいさい鳥の形の落雁です。

奥にはお座敷もあり、くつろげる空間でした。







お部屋は二階。

入ってびっくり。
8畳の和室とは別に、寝室用に6畳間がありました。
広くて贅沢な造りです。

創業が1988年ですので、もう20年以上経ってるのですが
お部屋はとても清潔で、壁紙、ふすまなどもお手入れが行き届いており
古さを感じさせません。







こちらは内風呂です。



まずは夕食前に温泉ですね。


更衣室。
化粧水、乳液、コットン、綿棒など必要最低限のものは
しっかり揃っています。


タオルもこちらに。
手ぶらで来れるし、いつも新しいタオルを使用できて
とっても助かります。


湯気であまり見えませんが(笑)
この奥に露天風呂もあります。



この日の箱根はマイナス気温でとても寒かったので
露天風呂が、気持ちいいこと気持ちいいこと!!
中の大浴場から、露天風呂までほんの数歩の距離なんですが
裸で歩くとめちゃくちゃ寒い!
その後お湯に浸かった時のなんとも言えない安堵感。
思わず目を閉じ「うう・・・・・・」とか「うはぁ・・・・・」とか
うなってしまいます(笑)

私達は利用しませんでしたが、家族風呂もありました。
予約無しで、空いてるときに自由に利用できるそうですよ。

寒い時に入る温泉ってほんと格別だわ~~~~~
日本人で良かった!

男湯と女湯、夕食時を境に入れ替わるそうです。




いい気分で暖まったあとは
夕食の懐石料理です。

今月のメニューです。
「薄氷」




まずは食前酒の柚子蜜酒、箸附け、前菜です。
牛タンの味噌漬けが絶品。

柚子蜜酒はとてもフルーティでした。





椀盛 馬鈴薯饅頭

上品なお出汁で頂きます。
なんて素敵な盛り付け・・・。




造里 季節の鮮魚
台の物 帆立

甘エビが本当に甘くて美味しかった!



新鮮でプリプリ。
美味しそうでしょ?



鉢肴 鯛分葱巻 牡蠣柚子釜焼

柚子の中に牡蠣を入れて焼いています。
不思議な風味と食感でした。
でも意外と美味しかったです。




進肴 和牛ビーフシチュー

箸ですっと切れるほどの柔らかさ。
私もビーフシチューは良く作りますが、
ここまで柔らかくすると、肉がほろほろと崩れてしまい
無残な姿になってしまいます。

こんな風に上手に作ってみたいなぁ。




蓋物 巻白菜
留鉢 コラーゲン

散らしてある菊がとても可憐。
白菜の甘みがなんともいえません。




このあと白米と香の物、赤だしが続き、
ラストのデザートです。


新高梨 苺 マンゴーゼリー

食後のデザートらしく、さっぱりです。




お食事、美味しかった~~。
量も、丁度良くて最後のデザートが苦しくなるという事もなく
全て、とても美味しく頂きました。

器や盛り付けもきれいで、目も楽しませてもらえて
良い旅館の懐石料理は、ほんと心癒されますね~。





先ほども書きましたが、とても寒い日だったにもかかわらず
お部屋はとても暖かく、快適でした。
夜寝る時は少し暑いぐらい。


ちなみに寝室の六畳間にある、ナイトランプは読書するには
ちょっと暗め。
それでも我慢して読んでたのですが
寝る時、消そうと思ってスイッチをいじったら
調節が可能で、もっと明るくなりました(^_^;)

お布団のマットレスも固さが丁度良く
ぐっすりと熟睡。



さて、一夜明けて朝食の紹介です。

前日の夕食時に、卵焼きは甘いものか出汁巻きかを聞かれます。
あと干物の種類も選べました。
私達はあじの干物にしたんだけど
もうひとつなんだったか忘れた~~
カマスだったかなぁ・・・


旅館の和朝食、いつも家ではこんなに品数のある朝食は作らないもんな~
湯豆腐、焼き魚、ひじき、おひたし、わさび漬け、かまぼこ、サラダ、梅干、卵焼き・・・
いっぱいあるって幸せです(*´∀`)




干物は、頭と尻尾を切り、食べやすく盛り付けられていました。
これ今度まねしてみよう!



食後のデザート。
上に乗ってる、金柑の甘露煮が美味。




食事の後は、また温泉を堪能してきました。
朝の露天風呂も「くぅぅ・・・・・」となるくらい
気持ちよかったです(笑)



こちらはお部屋からの眺め。
庭園が下に見えます。




芦ノ湖もちょっぴり見えますよ。





客室棟から母屋までの渡り廊下の脇に池があります。
金色の鯉がいっぱい。
アルビノ種みたいですね。

風情のある建物と池です。

向こう岸に見えるロビーでコーヒーを頂きながらの
チェックアウトでした。






今回は突然のプチ温泉旅行で、宿の下調べもなしに
宿泊しましたが、お料理もいいし、お部屋も広くて清潔で
とてもいい宿でした。

いつもは泊まるところが決まると、公式サイトをチェックして
宿泊記事のブログをいろいろ見て回り
お部屋の雰囲気や間取りなんかも事前に写真で確認済み、という感じでしたが
今回のように、行ってみるまでどんな宿か判らないっていうのは
なんだかとても新鮮でした。
たまにはこういうのもいいですね~~。



実はプライベートでいろいろあって
そうとうイライラビキビキしてたのですが
ちょっとクールダウンされて冷静になれました(笑)


冷静になると自分の落ち度や至らない点も見えてきて
すこし反省。



でも思いがけない小旅行ができて
それはそれで嬉しかったりして。


ネガティブな気持ちを引きずりながら年を越さなくて
良かった。


いつもどたばたしてる私を、だまって受け止めてくれてありがとう。



とても良い時間が過ごせました。






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